2026/03/20 07:56

壁フレームが完成したので、次は屋根を作るための垂木(たるき)を取り付けていきます。屋根の強度を確保するためにも、この工程はとても重要です。垂木をしっかり固定するためにバードマウス加工を行いました。

今回の屋根の角度は2寸勾配
だいたいの角度は11度になります。
8フィートのツーバイ材の両端を11度でカットして長さを2400mmにします。

垂木とは、屋根の下地となる木材のことで、屋根の形を作る役割があります。この垂木を壁の上にそのまま乗せることもできますが、それだけでは安定しにくいため、**バードマウス(Birdsmouth)**という切り込み加工を入れる方法がよく使われます。

バードマウスとは、垂木の一部をL字型に切り欠く加工のことです。この加工をすることで、垂木が壁の上の木材にしっかりと引っかかり、安定して固定することができます。英語で「鳥の口」という意味があり、切り込みの形が鳥の口のように見えることからこの名前が付いています。

まず最初に、垂木を取り付ける位置を確認しながら寸法を測り、バードマウスの位置に印をつけます。次に丸ノコやノコギリを使って、印に沿って切り込みを入れていきます。切り込みができたら、垂木を実際に壁フレームの上に乗せてみて、ぴったり収まるかを確認します。

うまく収まったら、ビスや金具を使って垂木を固定していきます。今回は一定の間隔で垂木を並べ、屋根の強度をしっかり確保しました。垂木が並ぶと屋根の形が見えてくるので、小屋らしさが一気に出てきます。

バードマウス加工をしておくことで、垂木がずれにくくなり、屋根全体の強度も高くなります。DIYの小屋づくりではよく使われる基本的な方法ですが、仕上がりの安定感が大きく変わるポイントでもあります。

バードマウス加工が大変ならシンプソンの金具を使って固定しても良いです。

次は破風板(はふいた)と鼻隠しの取り付けを行いました。この部分は屋根の仕上がりをきれいに見せるだけでなく、建物を雨や風から守る大切な役割があります。

サウナ小屋の骨組みが完成したので、次は壁と屋根に合板を張る作業を進めていきます。この工程を行うことで、小屋全体の強度が上がり、サウナの形もしっかりと完成に近づいていきます。

まずは壁の合板張りから作業を始めました。壁フレームの外側に構造用合板を当て、ビスや釘で固定していきます。合板は建物の強度を高める役割があり、フレームだけの状態よりもぐっと安定した構造になります。

合板を張る際は、柱の位置を確認しながら固定していくことがポイントです。柱の位置に合わせてしっかりビスを打つことで、壁全体が一体化して強度が出ます。また、合板同士の継ぎ目がフレームの上に来るように配置することで、よりしっかりした壁になります。

壁の合板を張り終えたら、次は屋根部分の合板施工です。先ほど取り付けた垂木の上に合板を並べ、屋根の下地を作っていきます。屋根の合板は、後から防水シートや屋根材を施工するための重要な土台になります。

屋根の作業は少し高い場所での作業になるため、安全に注意しながら慎重に進めました。垂木の位置を確認しながらビスで固定していくことで、しっかりとした屋根下地が完成します。

材料費
垂木 2×4材 8F   9本 7200円
破風板 鼻隠し 4本 4000円
コンパネ 19枚 24700円
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合計 35,900円